施術者紹介
はじめまして。
作業療法士として、急性期の手術後から在宅医療まで、様々な疾患・分野・領域において、痛みと動きの制限に対するリハビリを行なってまいりました。
学生時代に怪我をして野球が出来なくなりました。
十分なリハビリができず復帰が叶わなかったことから、
「同じ思いを経験してほしくない」
「楽しく生活を送ってほしい」
その思いからリハビリ職の道へたどりつきました。
様々な挫折と失敗を繰り返し、リカバリー・リカバリーの人生です。
痛みと動きの制限は、仕事・家事・生活・スポーツ活動へ様々な影響を及ぼします。
痛みの制限の背景に、ショックに伴う身体トラウマがある事を臨床経験を通して知りました。
身体トラウマを背景とした痛みの緩和をし、生活をより良く楽しみたい方と出会いたい気持ちが膨らんできました。
病院・クリニックでの診療時間内では、アセスメント・カウンセリング・施術・自主トレーニング指導まで含めて行うには時間が短く、ゆっくりとした時間を一緒に共有し、トラウマに向き合うには厳しいと感じていました。
ボディーワークとして、エモーショナルペインリリース(情動の痛みを解放)をする場所を夢みていました。
身体トラウマに伴う痛みから解放され、仕事・生活・趣味を楽しみながら、抱えなくてもいい悩みから解放された人生へ貢献出来たらと思います。
曽野田 修久(そのだ のぶひさ)